[ RHINOLIGHT ]
花粉症に対する新たな光治療器 「リノライト」
今年も、花粉が気になる季節になってきました。
僕も、10年前ぐらいからデビューしています。
ここ数年は、この時期になると、かなり悩まされています。
内服薬やステロイドの鼻腔内噴霧などが一般的な治療とされています。
新たに導入された光治療器「リノライト」が、花粉症治療の新しい選択肢として注目されています。
どんな治療器か詳しく説明します。
◎リノライト
リノライトは、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、可視光線の混合光を利用した、アレルギー(花粉症)治療のための独自の光線療法用医療機器です。リノライトは花粉症などのアレルギー性鼻炎の治療器として開発されました。
同じ混合光を利用した皮膚疾患治療器にSkinolight(スキノライト) があります。スキノライトは乾癬、白斑や円形脱毛症などの皮膚のアレルギー疾患の治療に用いられています。
日本では、約2000 万人という非常に多くの方が主にスギやイトスギによる季
節性アレルギーに苦しんでおり、回復を進めるための薬に頼らない新しい治療法が求められています。アレルギー性鼻炎は公衆衛生の点でも重要な問題であり、社会および国家経済に対する大きな負担となっています。
◎それではどうしてリノライトが花粉症に効くのでしょうか。
○リノライトの原理
リノライトの光は、特許技術に基づいた可視光線とUVBとUVAの混合光を使用し、これまで医学的な治療には使われたことのない特殊な波長の光線を利用しております。光線の70%は可視光線のスペクトラムに属し、25%がUVB、UVAは5%以下です。
○リノライトの臨床的な効果
皮膚・粘膜での肥満細胞からのヒスタミン分泌の抑制
Tリンパ球と好酸球のアポトーシスの誘導
鼻汁における、好酸球・ECP・インターロイキン-5レベルの低下

このように、鼻粘膜でのアレルギー誘発細胞の活動を抑制して、花粉症の症状を緩和するのです。
◎リノライトの適応
経口抗ヒスタミン薬や点鼻薬によっても花粉症の症状が改善しない
禁忌あるいは副作用の懸念があるなどで、内服薬が使えない患者(妊婦や授乳中)
長期にわたる内服薬や局所薬の治療を敬遠する患者
経口抗ヒスタミン薬との併用
減感作療法との併用

◎リノライト FAQ
○何回くらいの治療が必要ですか?
症状にもよりますが、一般的には週2−3回、2週間の治療で十分効果があります。いくつものアレルギーがある方は、さらに治療が必要な場合もありますが、そのような場合は主治医にご相談ください。年間通して、アレルギーがある場合は(ハウスダストやダニに対するアレルギーなど)、6週間に8回の治療をお勧めします。
○治療費はどのくらいですか?
新しい治療法であるため、保険治療は認められておりません。赤井クリニックでは、リノライト治療、
1回8.400円、3回で22.050円、6回で37.800円、8回で42.000円です。
○リノライト治療が受けられないことはありますか?
治療前の診察で、リノライト治療が適しているかどうかを判断します。14歳以下の小児については、治療前に症状から判断して、適応を決めます。
○リノライトは症状を完全になくすことはできますか?
数年間にわたり治療を受けている患者さんは症状の改善がみられます。症状が全くなくなった方もいらっしゃいます。リノライト治療をお受けになった患者さんの症状が、完全になくなるかどうかの調査は現在行っております。
○リノライトはどうして花粉症に効くのですか?
リノライトは、世界でもユニークな、強い光による治療を行う医療機器です。皮膚科領域では、光治療が皮膚の免疫システムに影響を与えることが長く知られいます。リノライトは、花粉などのアレルギー物質の存在下でも、鼻の粘膜のアレルギー反応を抑制することができると考えられています。
○リノライト治療は痛いですか?治療時間は?
痛みは全くありません。1回の治療時間は数分間です。
○効果が現れるまでどのくらいの期間がかかりますか?
患者さんにより、あるいは症状により異なりますが、1回の治療でも効果を実感できる方も多くいらっしゃいます。まれに、1回目の治療後に症状が悪化することもありますが、一過性のことであり、すぐに良くなります。ほとんどの患者さんは、2週以内に症状の改善がみられます。
○リノライト治療の副作用はありますか?
時として、鼻粘膜が乾燥することがあります。鼻粘膜の乾燥を予防するために、軟膏あるいはクリームを塗布していただきます。
○リノライト治療は妊娠中・授乳中でも可能ですか?
妊娠中あるいは授乳中は、ほとんどの抗アレルギー薬を使用できないので、リノライト治療がお勧めです。
○リノライト治療は運動選手にも可能ですか?
はい。特にドーピングリストにステロイドの使用を禁止されている選手にはお勧めします。
○リノライト治療は、抗アレルギー薬との併用治療は可能ですか?
ほとんどの抗アレルギー薬は、部分的な効果しかないため、リノライトとの併用療法がより相乗効果を期待できます。
○リノライト治療は、動物の毛やハウスダストによるアレルギー性鼻炎に効果的ですか?
はい。リノライトのアレルギー性鼻炎に対する作用は、症状の原因となる花粉・ハウスダスト・動物の毛などのアレルゲンの種類に関わらず効果的です。リノライトは、アレルゲンの種類によらず鼻粘膜の治療を行う特別な波長の光治療器です。
○リノライトは市販されている他のランプ治療器と同じですか?
いいえ、全く違います。これは、ユニークな医療用光治療器です。家庭用に市販されている光治療器とは、全くの別物です。リノライトは特別の波長を有する医療用光治療器であり、医師のみが使用可能です。現在のところ、リノライト以外の光治療器がアレルギー性鼻炎に有効であるとの報告はありません。 リノライトは、強力な複合波長の光治療器であり、アレルギー治療に最初に使われた光治療器です。リノライトは、鼻粘膜のアレルギー治療に開発された光治療器であり、世界的な特許を有しています。
○なぜ、赤井クリニックに「リノライト」があるのか。
赤井クリニックでは、白斑症、乾癬、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症などのアレルギー性の皮膚・毛髪疾患の治療器として、「スキノライト」という治療器を1年前から導入して治療に使用してきました。この「スキノライト」と「リノライト」は全く同じ本体で、同じ波長の光線を照射します。花粉症もアレルギー疾患のひとつであり、皮膚のアレルギー疾患と同じように特殊な波長の光線により、肥満細胞などからのヒスタミンなどの分泌を抑制しアレルギーの症状を抑えるものです。皮膚用のアプリケーターを鼻用に変える事により、花粉症の治療も出来るというわけです。
ご興味のある方は、クリニックまでご連絡ください。
ホクロ・シミのレーザー治療
ホクロ/シミにはいくつかの種類があり、それぞれに適したレーザーで治療することが大切です。
最適なレーザーで、的確に治療しないと、再発や悪化の可能性があります。
まずは、そのホクロやシミの正しい診断から治療が始まります。
【 シミ の治療】
「顔、手、デコルテや背中や肩の気になるシミ」
シミの治療は、色素(メラニン)が皮膚のどの深さまで存在するかにより、基本的に3種類のレーザーから最適なレーザーを選択して治療します。


境界が明瞭で平らなもの、少し盛り上がったもの
小さな複数の斑点状のもの、小さな花びらのようなもの
シミは、いろいろな大きさで、体中に見られます。
[ 気になるシミ ]
頬にできた茶色のシミ、最近だんだん目立ってきた。
こめかみのシミ、以前は無かったのに・・・・
頬や目の周りに小さなシミが増えてきた、
老けて見えちゃう、何とかしたい。
以前は薄かったシミが濃くなってきた。
にきびの跡が、シミみたいになってしまった。
シミいわゆる「シミ」と呼ばれているものにはいくつかの種類があります。シミの種類により、治療法が異なります。使用するレーザー・光治療器の種類も違います。誤った治療をすると治らないばかりでなく、濃くなることもあります。シミの治療にはまず、そのシミの診断が大切です。
「シミ」は次のように分類されます。
1)老人性色素斑
2)脂漏性角化症
3)そばかす(雀卵斑)
4)炎症後色素沈着
5)肝斑
6)後天性太田母斑
7)花弁状色素斑
それぞれに応じたレーザー・光治療が必要です。赤井クリニックでは、いわゆる「シミ」の代表格、老人性色素斑には、最新のQスイッチヤグレーザー( 532nm、1064nm )としてルートロニックの「SPECTRA」と従来からのHOYAの メッドライトC3 を使用します。特にSPECTRAは照射時間が5ns(5ナノ秒)と短く、しかも照射面が均一なエネルギー特性なので、正常皮膚に対するダメージを最小限にシミを治療できる次世代型のQ-YAGレーザーです。治療後の炎症後色素沈着も最小限にします。また、厚みのある(盛り上がった)脂漏性角化症には、CO2レーザーとの組み合わせで治療します。そばかす(雀卵斑)や花弁状色素斑、顔全体にある細かい色素斑には、最新のIPL機器、SORALIやフォトRFやフォトRFプロを使用し、ダウンタイムを最小限にした治療が可能です。10代後半から20代前半に出現する、両頬の直径3−5mmの斑点状の薄い色素斑は、一見「そばかす」のようですが実は、後天性太田母斑( ADM )とよばれ、真皮深くまで、メラニン色素があります。これを治療するのは、1064nmのQ-YAGレーザーが必要です。真皮深部の色素まで治療できるレーザーです。「そばかす」あるいは「浅いシミ」と誤診されて、誤った治療をされている方も多く見られます。治療したのに治らないというシミのある方は、ご相談ください。
[こんな症状の方はお試しください]
顔にシミのようなものがでてきた
以前は薄かったシミのようなものが濃くなってきた
シミのようなものが盛り上がってきた
シミのようなものが急に増えてきた
ホクロかシミかわからないが、色素斑が増えてきた
[よくある質問]
Q:治療時間はどのくらいですか?
A:レーザーによる治療は、その種類に関係なく、1分程度で終了します。
Q:治療中の痛みはどうですか?
A:ゴムで軽くはじかれたような痛み、少しちくちくする感じ、熱い感じがあります。通常麻酔は、不要のことがほとんどです。麻酔をご希望の方は(別途3,150円)で施行します。
Q:レーザー治療の場合、経過はどうなりますか?
A:シミをQ-YAGレーザーで治療直後は、治療部位は白くなり、徐々にかさぶたのように変化します。
かさぶたは、5−7日程度で自然に剥がれ落ちます。洗顔・シャワーは可能です。ご自宅で、軟膏(別途630円)を1日1−2回塗ってください。治療部位は清潔に保ち、保護してください。お化粧は治療部位は、かさぶたが取れるまでは避けてください。かさぶたが取れたあとは、シミがとれて、再生した皮膚が少しピンク色になります。紫外線ケアには気をつけてください。その後1−2週間で炎症後色素沈着が起きる場合があります。これはシミの再発ではなく、皮膚の自然な反応です。2種類の軟膏を塗布して治療します。(トレチノインジェル 1,050円、BPA-KA 軟膏5,250円あるいはハイドロキノン軟膏3,150円 )。この色素沈着は、数週間から数ヶ月程度で消えます。炭酸ガスレーザーは、盛り上がったシミ(脂漏性角化症)に使用しますが、治療直後から軽度の赤みが1−2週間続きます。ご自宅で、 軟膏(別途630円)を1日1−2回塗ってください。治療部位は清潔に保ち、保護してください。フォトRFは表在性のシミに使用しますが、治療後より反応部位に色素が細かく浮き出て、2−4日で自然に取れていきます。通常のスキンケアで大丈夫です。治療直後からお化粧もできます。
Q:治療法の適応については?
A:シミの種類に応じて、Q-YAGレーザー(532nmあるいは1064nm)、CO2レーザー、フォトRF(あるいはもう少し強力なフォトRFプロ)、SOLARI を使い分けます。
Q:シミは1回の治療で消えますか?
A:ほとんどのシミは1回の治療で治療可能ですが、中には複数回の治療が必要なこともあります。
Q:シミは再発しますか?
A:適切な治療で消失したシミが再発することはありませんが、シミが他の部位や近くにできることはあります。シミができにくくなるような対策(スキンケアや治療)についてはご説明いたします。
※シミのサイズについては、「赤井クリニック」で検査させて頂きます。1cm×1cm 以下と思われても、実際にそうではない場合や、医学的見地から施術法変更の可能性もあります。その際は、ご説明させて頂きます。
※施術後は必ず軟膏をお塗り下さい。(別途 外用薬・消毒薬 630円)
※施術後の経過・効果には個人差があります。
【ホクロの治療】
ホクロのほとんどは、「母斑細胞母斑」とよばれる細胞からなる良性皮膚腫瘍の1つです。
今の学説では、新しくホクロの細胞ができてくるのではなく、生まれつきホクロの細胞のもとがあり、
紫外線やホルモンの作用(影響)により、徐々に成長し、特に思春期以降に増えたように感じられるようです。
治療の基本は、細部を除去することです。
レーザーの中でも、高出力の炭酸ガスレーザー治療が基本です。
出力や照射方法を細かく設定し、周囲の正常組織への影響を最小限しできる高性能な炭酸ガスレーザーを使用します。
炭酸ガスレーザーでホクロを除去。
顔面の場合は、1~4mmまでの大きさのホクロに対応します。
ホクロは、そのほとんどが「母斑細胞母斑」とよばれる皮膚腫瘍で、タイプは3つに分類されます。
1)境界型
2)混合型
3)真皮内型
どれも、細胞を完全に除去することにより治療するのが」原則です。
【こんな症状の方はお試しください】
・目立ってきたホクロのようなものがある。
・盛り上がってきたなホクロのようなものがある。
・毛が生えてるホクロのようなものがある。
・シミの治療を行ったあとホクロのようなものだけがめだってきた。
・特に顔の半分側だけに小さなホクロのようなものが多いので気になる。
・急にホクロが増えた
・ホクロが急に大きくなってきた
≪レーザー治療後の経過は?≫
ホクロをレーザーで治療した後は、
30-40分くらい周囲が赤くなります。
ホクロの部位は、治療直後はへこみますが、
5-10日ほどで平らになります。
洗顔・入浴はOKですが、清潔に保って、
軟膏を塗ってください。(別途 外用薬・消毒薬 630円)
その後は日焼け止めで紫外線ケアをしてください。
治療後4-12週ほど赤み・硬さがありますが、
徐々に目立たなくなっていきます。
治療後の経過をわかりやすく。
治療前

治療直後

治療後10日

治療後2ヶ月

※レーザーは麻酔なしでも治療は可能です。ご希望があれば麻酔をして行います。(別途麻酔代3,150円)
気になるホクロやシミをこの機会に治療するのはいかがでしょうか?
詳細は、クリニックまでご連絡ください。
冬のデリケートな肌を光のシャワーで優しく治療
5つの最新レーザー・RF治療から選べるオーダーメイドな美肌治療
[冬のデリケートな肌に早めのメディカルケア]
冬の乾燥、紫外線による肌のダメージは、表皮だけでなく、真皮にも影響し、肌のくすみやシミ、シワ、たるみの原因になります。また、肌の健康そのものにも悪影響を及ぼし、肌荒れやにきびの原因にもなります。そんな冬の傷んだ肌に、早めのメディカルケアはいかがでしょうか。
肌を健康にするための、シミ・シワ・たるみ・くすみ・毛穴・赤ら顔・にきびに対する、光(IPL)・レーザー・RFによる穏やかな治療です。
[目的別の優しい治療]
赤井クリニックでは傷んだ肌のケアに、数種類の最新機器から選べる、目的別の治療をご用意しております。
これらの治療は、基本的にはダウンタイムの無いか少なめの治療法です。治療直後にわずかな赤みが出ることはありますが、日常生活の制限はなく、治療後のお化粧も可能です。
この機会に、ダメージ肌のケア「冬肌対策」をはじめてみませんか。
お肌の状態に合わせて、最適な治療をお選びください。
■アンチオキシダントクールビタミンパック(全顔)(通常価格:4,200円)
■CO2微小血液循環改善パック(全顔)(通常価格:10.500円)
■光(IPL)orレーザーorRF(通常価格:42,000円~)
下記の中からお選びください。
1)光治療(eMax SR(オーロラ)、eMax SRA(オーロラPRO)、SOLARI )
シミ/くすみ/赤ら顔/毛穴/にきび/肌の張り
SOLARI 、eMax SR、eMax SRAはいずれも米国FDAの承認済みの高品質なIPL治療器です。IPL治療は数種類のアプリケーターからターゲットに合わせた専用の波長で優しくケアします。
・SOLARI(通常価格:42,000円)
・eMax SR ( オーロラ)(通常価格:42,000円)
・eMax SRA(オーロラ PRO )(通常価格:52,500円)
2)ポラリス/リファーム/EndyMed (両頬)
シワ/たるみ/肌理/肌の張り
RF(ラジオ波)をエネルギー源とするFDA承認のリフトアップ機器です。
紫外線によるダメージで傷んだコラーゲン、頬のたるみやほうれい線をケアします。
・ポラリス(50.000円)
・リファーム(50,000円)
・EndyMed face(73,500円)
(ポラリスで、麻酔が必要な場合は、別途2,100円)
3)肝斑レーザートーニング(両頬)
肝斑/くすみ
日本人の女性の両頬・額・鼻・上口唇・フェイスラインによく見られる肝斑。この肝斑をFDA承認のSPECTRAによる肝斑レーザートーニング、新しい肝斑治療のスタンダードです。
・Q-YAGレーザーによる肝斑レーザートーニング(両頬)(42,000円)
4)ロングパルスYAGとQ-YAGによるタイトニングとホワイトニング(両頬)
シミ/しわ/肌の張り/くすみ
Nd:YAGレーザーの新しいコンビネーション治療で、ダメージ肌をケアします。
・ロングパルスYAGとQ-YAGによるタイトニングとホワイトニング(両頬)(42,000円)
5)いわゆるシミ(老人性のシミ、紫外線によるシミ)のQ-YAGレーザーによる治療
1×2平方cm以内。 (52.500円)
新しい Q-YAG レーザー治療 SPECTRA によるシミ治療。
Q-YAG レーザー治療 SPECTRA によるシミ治療後は、かさぶたができます。
軟膏(別途630円)を塗布してください。
5−7日でかさぶたが自然にとれます。
かさぶたfがとれた後に色素沈着がおこることがあります。
この色素沈着は、数週間から3ヶ月で自然にとれていきます。
6)ノーダウンタイムの ニキビ治療
空気が乾燥すると悪化するニキビ、ストレスにより悪化するニキビ。悪化する前にメディカルケアを。
ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール)+eMAX あるいはSOLARI(ソラリ)によるIPL光線治療+マルチビタミンパック
1回 52.500円
フラクショナル効果で肌細胞を入れ替えるアファーム
- 新たなコンセプトのanti-aging workstation -

フラクション(Fraction)とは“ごく少量、ごく小さな”という意味。
Affirm (アファーム)は1440nm の波長をもつNd-YAGレーザーをCAP(Combined Apex Pulse Technology: キャップテクノロジー)という新しい技術をもちいて直径10mmの丸いスポットから約1000個のマイクロレーザー照射(深さ300μm)できる新しいタイプのフラクショナルレーザーです。
このマイクロレーザー照射によりに肌には目に見えない0.1mm程度のごく小さなキズができます。そのキズを直すための創傷治癒力を利用して照射部分を新しい肌細胞に入れ替えていきます。
そして1度の照射で15〜20%の肌を入れ替えることが可能です。





皮膚には実際のところ、穴は開かない。だから、ダウンタイムが短い。レーザーが通ったところにタンパク質の変性がおき、細胞は壊れている。
肌には0.1mmの極小のレーザー照射
Q1.どんな治療効果があるのでしょうか?
紫外線や加齢による肌のダメージ(フォトエイジングスキン:光老化)を回復させ、特に、目の周りの細かいシワに有効で、肌全体にハリをもたらし、くすみを改善します。
また鼻、ほほなどの毛穴の開きにとても有効。凹凸のある古くニキビあと、ニキビ瘢痕の改善が期待できます。
またケガ、手術創の後に生じた肥厚性瘢痕や妊娠線、ストレッチマークなどの治療にも有効です。
Q2.治療時間、治療回数はどれくらいですか?、また痛みはどうでしょうか?
治療時に青い色素やコンタクトジェルを塗る必要がありませんので1回の治療は顔全体で15〜20分と短く、また冷風によるクーリングシステムにより治療時の痛みは最小限で、通常表面麻酔の必要もありません。ご希望であれば、塗る麻酔を治療前に行います。(別途2100円)
1度の照射で15〜20%の肌を入れ替えることが可能ですので3週おきに5〜6回程度の治療が必要です。
Q3.治療後の経過は?
治療直後は、赤みや火照り感があります。出力により異なりますが、数時間−2日で治まります。腫れは軽度かほとんどありませんですが、ごくまれに2−3日続くこともあります。お化粧は直後から可能です。日常生活には制限はありません。
Q4.治療費用はいくらでしょうか?
赤井クリニック(港区表参道、東京メトロ表参道駅A3出口 徒歩すぐ)では、顔全体の治療は1回84,000円、施術後のローション・軟膏代は1,575円です。ニキビ跡など部分的に治療をご希望の方はご相談に応じますのでご相談ください。
◎毛穴 before

アファーム3回治療後


アファーム5回治療後


アファーム4回治療後

AGAに関する新たな知見
毛包数より分化が問題

毛包幹細胞を成熟度の高い前駆細胞への分化に必要な因子は?
以下は、Medical Tribune , June 23rd,2011より転載したものです。
--------------------------------------------------------
〈ペンシルベニア州フィラデルフィア〉男性型脱毛症(禿頭)の原因については、究明が望まれてはいるものの、細胞レベルではほとんど解明されていないのが現状である。ペンシルベニア大学(フィラデルフィア)皮膚科のGeorge Cotsarelis部長らは、頭皮の脱毛部位における毛包幹細胞と前駆細胞に関する新知見をJournal of Clinic Investigation(2011:121:613-622)に発表した。
・幹細胞数は正常部と同等
今回の研究では、植毛を予定している男性の頭皮細胞標本を用いて、頭皮の脱毛部位と非脱毛部位の毛包を比較した。その結果、同一人物の頭皮では、幹細胞数は脱毛部位と非脱毛部位で同等であるが、幹細胞よりも成熟度の高い前駆細胞が脱毛部位で著明に減少していることが分かった。
このことから、男性型脱毛は頭皮に存在する幹細胞ではなく、その分化の問題により発症するものと推測された。実際、男性型脱毛症では毛包は萎縮するが消失していない。ただし、脱毛部位の毛包は通常縮小しており、その結果、同部位の毛髪は顕微鏡でなければ見えないほど細かくなる。
研究責任者のCotsarelis部長は今回の研究を振り返り、「頭皮の脱毛部位における幹細胞を検証したところ、幹細胞数は脱毛部位と他の部位で同等だが、前駆細胞と思われる細胞の数が異なっていた。このことは、脱毛部位で幹細胞から前駆細胞への分化過程に問題があることを示している」と結論している。
なぜ細胞分化が低下するのかは、現時点では分かっていない。しかし、同部長は「脱毛部位の頭皮にも正常な数の幹細胞が存在するという事実は、これらの幹細胞の分化が新しい治療法として期待できることを意味している」と述べている。
・幹細胞を誘導して新たな毛包を形成
Cotsarelis部長らの研究室では2007年、発育中のマウス胎仔のみで活性化している遺伝子を再活性化することにより、成体マウスで毛包を再生させることの成功している。同部長らは、モデルマウスにおける創傷治癒が胎児期の状態(embryonic window)″をつくり出し、新たに形成される毛包数を操作する機会が得られたのではないかと考えている。胎児期の分子経路を成体で再活性化することにより、幹細胞を誘導して新たな毛包を形成することができた。
今回の研究では、ヒトの前駆細胞に相当する細胞集団もマウスで発見され、それらの細胞をヌードマウスに注入すると、毛包を形成して毛髪が成長することも確認した。
同部長は「次の段階として、女性型脱毛症など他の種類の脱毛においても幹細胞と前駆細胞集団を健津している。今回の知見は、男性型脱毛症に対して、幹細胞を分離・増殖させてから直接頭皮に戻すなど、細胞ベースの治療法の開発に役立つだろう」と述べている。研究チームは、幹細胞を前駆細胞に変換し、正常な大きさの毛髪を生成できる局所投与型の因子の同定にも取り組んでいる。
----------------------------------------------------
HSCも胎児(新生児)の細胞を特殊な条件下で培養し、そこから抽出した 成長因子・Wntプロテインより構成されるので、胎児期の再現(embryonic window )を作り出している可能性がある。
研究の対象となっている因子が含まれている可能性もある。
今後の研究が待たれるところである。
< 前のページ|次のページ >
